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【2022年版】おすすめの証券口座『楽天証券』~メリットとデメリットまとめ~

将来の年金に不安がある。。NISAやiDeCoを始めたい!インデックスや米国株投資を始めたい!そんな方はまず証券口座を開設してみましょう。

その証券口座で特にオススメは『楽天証券』です。

楽天証券は、手数料が安い!楽天銀行と連携で便利!ポイントが貯まる!日経新聞が無料で読める!などのメリットがたくさんある為、オススメな証券口座です。特に初心者の方はまずは楽天証券で投資を始めるのが良いと思います。

この記事ではそのメリットについて詳しく紹介していきます。最後まで読んでいただければ楽天証券から始める投資家への一歩目となるでしょう。

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目次

楽天証券とは

楽天証券株式会社が運営するインターネット専業の証券会社です。

ネット証券のため、実店舗はなくパソコンやスマホで開設・投資を行います。ネット証券は実店舗がない分、手数料が安くなっており、いつでもどこでもパソコンやスマホで投資をすることが出来て便利です。

また、楽天銀行や楽天カードなと、楽天関連サービスと一緒に利用することでたくさんのメリットがあり、使いやすいくなります。

楽天証券のメリット5選

  1. 手数料業界最低水準で、優秀な資産に投資出来る!
  2. 楽天銀行と連携により、資金移動が無料でラク!普通預金金利も年0.1%に!
    ※年0.1%となるのは残高300万円以下の部分
  3. 楽天カード決済で投資信託の積立が出来て、ポイントが貯まる!
  4. 使うことでポイントが貯まり、ポイント投資も出来る!
  5. 日経新聞が無料で読める!

手数料業界最低水準で、優秀な資産に投資出来る!

銀行や証券会社の窓口で投資商品は、購入手数料や信託報酬が高いものが多いです。投資では数%の利益獲得を目指して保有していくものなので、購入手数料や信託報酬で3-5%を支払う事も最終的な利益の大きな差に繋がるので要注意です。
その点楽天証券の取引手数料は、ネット証券の中でも最低水準でとても優秀です。

また楽天証券は取扱商品が多く、ネット証券において最多水準です。その為、投資のプロも投資している株式や債券、不動産の投資商品も取り扱っているので安心して投資する事が出来ます。
世間一般でオススメされている投資商品は、ほぼ取り扱いがあると言っていいでしょう。

楽天銀行と連携により、資金移動が無料でラク!普通預金金利も年0.1%に!

通常、株式や投資信託を買う際、銀行口座から証券口座にお金の移動をしなければいけません。しかし、楽天証券は楽天銀行と口座連携出来るサービス『マネーブリッジ』を利用する事で、楽天証券で株式や投資信託を購入する際のお金の移動をスムーズに行なう事が出来とても便利です。もちろん楽天銀行と楽天証券の入出金は無料です。

また、マネーブリッジをすることで楽天銀行の普通預金金利が通常の年利0.02%から年利0.1%にアップします。この金利は他の銀行金利の年0.001%よりも100倍高く、圧倒的にお得です。

※2022年4月1日からの改悪により、楽天銀行の預金金利が年0.1%となるのは残高300万円以下の部分のみとなり、300万円を超える金額の部分は年0.04%と低下します。

楽天カード決済で投資信託の積立が出来て、ポイントが貯まる!

楽天証券では投資信託の積立方法が2種類あります。

  1. 楽天証券の口座引き落としによる積立
    マネーブリッジにより、楽天銀行から引き落としが出来ます。
  2. 楽天カード決済による積立
    楽天カード決済によって還元率1%のポイントが獲得出来ます。※上限月5万円で500P還元

特に楽天カード決済は、ポイント還元があり、毎月5万円の積立で年6,000円分のポイントカードが貯まるのでオススメです。

楽天カード決済積立による投資信託オススメ利用例
優先① 積立NISAで月33,333円積立⇒月333P還元
優先② 特定口座で月16,667円積立⇒月167P還元

使うことでポイントが貯まり、ポイント投資も出来る!

楽天証券ではポイントが貯まる施策が盛り沢山でお得です。

  • 楽天証券で楽天銀行とのマネーブリッジ設定と、楽天ポイントコース設定の上、①,②併せて楽天市場の購入でポイント+1.0%
    ①当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託) ⇒楽天市場の購入でポイント+0.5倍
    ②当月合計30,000円以上のポイント投資(米国株式 円貨決済) ⇒楽天市場の購入でポイント+0.5倍

    ※ポイント投資は1円以上。複数回に分けて合計30,000円以上のポイント投資をした場合も対象。米株積立および買付手数料無料海外ETFは対象外。
  • 手数料の1%還元
  • 自動入出金1件ごとに最大3P(上限月3件)
  • 投資信託の残高10万円ごとに4P還元 ⇒ 2022年4月より改悪

また、これらで貯まった楽天ポイントは投資で使う事が出来るのでとても便利です。
通常ポイントのみ対象で期間限定ポイントは使えません。

楽天証券でポイント投資によって楽天市場でのSPU倍率が+1倍になり、楽天市場での更にお得になります。
これには、当月30,000円以上のポイント投資(投資信託)500円以上のポイントで投資信託購入楽天ポイントコースへの設定が必要となります。

楽天証券でのSPU倍率アップの設定方法は下図の通りです。
※2022年4月1日より下記内容に変更

【SPU倍率アップ詳細】


【設定手順】

日経新聞が無料で読める!

楽天証券口座を開設する事で『日経テレコン(楽天証券版)』を無料で利用出来ます。これは日経新聞(朝刊・夕刊)をはじめ、日経産業新聞、日経MJ、過去1年分の新聞記事検索、日経速報ニュースといったたくさんのコンテンツを利用することが出来ます。日経新聞電子版の年間利用料が約5万円することを考えるとかなりお得なサービスといえるでしょう。

『日経テレコン(楽天証券版)』では、読者の好みに応じて『新聞』と『ネット記事』の二つの見方が出来ます。
好みによって使い分け出来て便利です。参考までに二つの見方を下図に入れてます。

   

唯一のデメリット

楽天市場でお買い物をしない方の場合はもっと条件のいい証券会社がある

楽天証券は楽天ポイント還元が多くオススメですが、逆に楽天商圏である楽天市場や楽天銀行を利用されない方にはメリットがあまりない証券となっています。

楽天商圏を利用されない方は、SBI証券と住信SBIネット銀行の組み合わせがオススメです。
SBI証券も手数料が安く、取り扱い商品も豊富な証券です。また、SBI証券では米国ETFの定期買付サービスがあるのも魅力的です。
併せて、住信SBIネット銀行は楽天銀行よりも為替手数料が安くなっております。

楽天銀行と住信SBIネット銀行の為替手数料比較
楽天銀行:1ドル⇒25銭
住信SBIネット銀行1ドル⇒4銭

まとめ

楽天証券は手数料が安く、取り扱い商品も豊富であり、ポイント還元も多いおすすめできる証券会社です。

楽天経済圏を利用される方には最適解ともいえる証券会社です。また、楽天サービスを使わない初心者の方にも楽天証券はオススメできます。

私自身、楽天証券以外にもSBI証券やLINE証券、PayPay証券等の他のネット証券も利用しておりますが、使いやすさ、見やすさは楽天証券がダントツ一番です。

初めて証券会社を開設する方は楽天証券から始めると良いでしょう

楽天証券の口座開設はこちら

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